代表挨拶
Writing Assist M(ライティングアシストエム)の松本茂樹と申します。
しゃべりだすのは遅かった反面、幼少期から新聞を読み始めていたという私は、どこの会社にも所属せずに文字に携わる仕事がしたいと思い、2009年に、経験ゼロながらも、フリーライターになりました。
漢字の間違い探しなどに興味を持っていた自分は、翌年から、フリーのままで、校正の仕事を始めました。
おかげさまで2019年には丸10年を迎えた後、2021年に入り、「書く人すべてをアシストする」をコンセプトにした「Writing Assist M」の屋号を導入しました。
私自身が主人公になることではなく、私自身は「アシスト」役で、お客さまご自身が情報発信の主人公になっていただきたいという思いが込められています。
私は、お客さまの文章を、正確な明快な日本語で、読み手目線の伝わりやすい文章に整えていくことで、お客さまの情報発信の手助けをする者になっていきたいと考えております。
出版不況、さらにコロナ禍によるデジタルトランスフォーメーション(DX)化やAIの導入により、社会情勢は大きな変化を遂げていますが、文字による情報発信は決してなくなっていません。
情報があふれ、インターネットにより個人で情報発信が気軽にできるようになった現代社会では、正確で簡潔な文章により、書き手の思いを伝えることが重要視されています。
そんな時代に、生身の人間がチェックを行うことで、書き手の思いがしっかりとこもった文章による情報発信ができるよう、お客さまを全力でアシストしていくことができればと考えております。
フリーランスであることの強みを生かした、フットワークの軽さやフレキシブルで迅速な対応によって、お客さまに寄り添い、ご満足いただけるお仕事を目指していきたいと思っています。